
舎人校開校にあたって
苅草学院が本木の地に産声をあげて、今年で52 年になります。2008 年、苅草学院本部校が創立50 周年を迎えた記念事業として、舎人に本格的な学び舎を建設しました。
これを機会に、私ども教師陣は初心に戻り、明日に生きる子どもたちのために全力を傾注する所存です。なお、この新校舎にはメンタルケアの専門家もおり、不登校、引きこもり等のご相談にも応じます。
私たち教師陣は、今日まで次の4つのミッションを掲げて、生徒や親に接し、信頼を得てきました。苅草学院は、これからも常に子どもたちとともに歩んでいきたいと考えています。
苅草学院に期待されているのは「苅草学院に通えば今よりもっと学力が向上する」ことです。生徒が苅草学院に通う目的が「受験」であれ「補習」であれ、一人ひとりを「もっとできる」ようにすることが、苅草学院の社会的使命であるとさえ言えるのです。
やる気(学習意欲)なくして、「もっとできる(わからないことがわかるようになる/ 学力が向上する)」ことはあり得ません。苅草学院という学習塾は単に知識や受験技術を伝える場ではなく、学院生一人ひとりの血肉と化すのに欠かせない「やる気(学習意欲)」を醸成する役割をも当然担うべきなのです。
学院生が「わからない/ できない」ことに対して、苅草学院の教師に一切の言い訳は許されません。学院生を「わかる/ できる」ようにするために授業料をいただいているのであって、単に「授業をした」という事実に対してお金をいただいている訳ではないのです。
授業料は学院生個人からではなく、保護者から支払われています。このことを踏まえると、苅草学院は「一人ひとりの保護者の望み」を充分に理解した上で学院生への教育を実践する必要があると言えます。「一人ひとりの保護者の望み」に通底するのは、「子どもが社会で必要とされる人材になって欲しい」ということでしょう。苅草学院の使命は学院生一人ひとりが「社会で必要とされる人材」として成長し続けるための「智恵」と「知識」を教育することで、社会に貢献することなのです。